理科や社会の知識と大学入試改革

LIFE LABOのプログラムでは

理科と社会にフォーカスしてプログラムを組んでいきます
理科は「科学実験教室」、社会は「お金の教育」
学生時に学んだのに、その意義をようやく理解し始めました

理科はモノやコト(事象)への理解を深める学問
モノはどのような構成で成立して、どう応用されるのか
どんなコトが起きているのかを調べて解析し、応用する

社会は人々の軌跡を確認し、将来を考える学問
人々の軌跡って本当に面白い…自国の文明から
他国との関わりをどうしていくか試行錯誤が繰り返されている

何に興味を持つかは人それぞれで、全てに関われないとはいえ、
高校レベルまではやはり知るべきなんじゃないかなと思います
ここまで確立した学問をどう活かすかは子どもたち次第だから

大学入試改革に対抗するためには

理科や社会で学ぶ事象や軌跡について、
一歩踏み込んで理解することが必要です。
覚えるだけじゃなく、言葉にして表現にしないといけないから。

この対策が、知識を知恵にしている過程になると思います。
ただ、学校の環境でそれらを実現するには難しいかもしれない。
いろんな考えをもつ人が多いから。

人間関係を良好にすることを優先して、学問への努力ができない。
人間関係を学ぶことも大事だけど、振り回されている感は否めない。
そんな中で学校側はどうこの改革に対策していくのか…。

LIFE LABOで少しでも学問に触れる環境を考えてまいります!

 

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